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壱岐の風景      曽良翁300年忌記念誌Web版

 

 

                                              目次

曾良翁300年忌追悼句(207名)

 

曾良偲び訪ひし日の島春霞       島原市  伊藤 秋水

曾良翁の渡りし海の清和なる      佐世保市 高永 久子

曾良さんと呼ばれて今日の遠忌かな   壱岐市  野田 隆也

曾良の旅ここにて終る島若葉      島原市  西田 比呂志

曾良翁忌芽吹き初めたる森浄土     佐世保市 新谷 キクエ

生きかはり壱岐のはらから曾良祀る   島原市  平尾 圭太

壱岐よりの風鵞湖に吹く曾良忌かな   諏訪市  守矢 豊州

曾良の墓日傘差しかけ拝みけり     大牟田市 鹿子生 憲二

曾良翁の旅逝き給ふ島の春       大村市  福田 つね

惜別の曾良の句おもふ萩若葉      長崎市  濱口 星火

 

終の日の先師忍ぶや白菖蒲       諌早市  山内 八千代

曾良翁忌玄界灘の漁りの火       佐世保市 中野 キミ子

曾良翁忌白波高く鳶の舞        佐世保市 森下 チエ子

曾良の碑を音なく洗ふ花の雨      大村市  松本 幸子

玄界の波が波追ふ鰆東風        福岡市  江藤 豊子

安らかに静かに眠れ春彼岸       福岡市  田中 次作

島昏れて曾良のよるべの花菜畑     大村市  高木 和子

島人に護らる墓碑のあたたかや     長崎市  神ア 律子

師を慕ふ曾良の一途さあたたかし    大牟田市 立花 千代

江戸の春夢みつつ曾良翁三百年世    葛城市  寺本 寿美子

 

曾良守りし海遠霞忌に集ふ       福岡市  大西 敏惠

囀の声清らかに翁句碑         久留米市 倉富 宣子

曾良の忌や蕉門に生き旅に生き     福岡市  中園 良宏

曾良の碑を守りて三百年の春      唐津市  田邊 虹志

曾良偲ぶ駆り立てらるる初夏の旅    福岡市  石橋 きみ子

曾良ありてこその芭蕉や春の月     福岡市  原田 隆司

鎮魂の梅の香りでありにけり      大牟田市 加賀田 芳江

清らなる風よ光よ曾良の忌よ      福岡市  吉富 歌子

春惜しむ偲ぶふるさと道の旅      壱岐市  辻本 正光

曾良検見の島に「元」の賦亀鳴けり   長崎市  谷口 自然

 

陽炎やシルクロードの曾良の蓑     諏訪市  宮本 良二

胸深くしみじみ祷る曾良翁忌      長崎市  宮崎 二郎

御句碑へつづく天穹春満月       長崎市  石原 裕子

諡に人の真や曾良遠忌         諏訪市  花岡 峰明

曾良の墓訪えば笹鳴きほしいまま    壱岐市  梅末 あきこ

曾良の句碑拝してやまぬ三百年     壱岐市  奥野 和代

曾良の忌の小島に眠る行脚かな     壱岐市  興津 美智子

城山に曾良忌偲ぶや島小径       壱岐市  吉永 清子

旅に病み弧獨の曾良のあわれかな    福岡市  末松 桂子

曾良の忌や先師幾度か島渡船      福岡市  仲村 カツコ

 

曾良翁よ長男の名をば空と付く     福岡市  岡本 点心

一輪の牡丹でそらを鎮めけり      福岡市  岡本  静

いしぶみの語る歳月曾良遠忌      諏訪市  小平 翠庭

三百忌曾良の碑包む春の風       壱岐市  竹尾 久恵

あたたかき心持ち寄り曾良修す     島原市  竹重 いく子

落椿の色をとどめて曾良の墓      前原市  田中 富士子

樟落葉故郷の山河焦がれしや      太宰府市 有岡 和 砂

望郷の曾良のこころに寄す卯浪     太宰府市 柴田 慧美子

春風や曾良の意気継ぐ壱岐の島     福岡市  西村 えい子

曾良墓碑ヘアップダウンの木の芽径   福岡市  野上 俊子

 

壱岐の島いにしえ偲ぶ曾良翁忌     島原市  野口 久馬

修すたび壱岐なほ遠し曾良忌かな    町田市  小田中 柑子

自然界桜花咲く美しい         壱岐市  中上 岩五郎

曾良句碑に触れて偲ぶや榠櫨咲く    横須賀市 田島 耕史

あぢさゐの咲く頃なりて曾良の墓    諏訪市  藤森 政子

曾良翁の御魂覚めよと卯波立つ     壱岐市  高田 英子

音絶ちて八重撫子は露に耐え      壱岐市  松永 八千代

曾良翁想ひは詠子に受け継がれ     伊万里市 西 紀美子

曾良翁の三百年忌に値遇の縁      長崎市  千布 道子

萬縁の旅に尽きたる曾良日記      諏訪市  茅野 蛍雪

 

ゆるぎなき曾良の行跡島の春      福岡市  大藪 貴美子

曾良句碑の見える対馬は薄かすみ    壱岐市  松永 寿女

客死せし島に曾良の忌花苺       大野城市 阿比留 初見

花立に菊造花あり曾良の墓所      壱岐市  原田 弘子

これよりの目覚めの窓の朝ざくら    福岡市  古野 ふじの

いつか来る日よ願はくは曾良翁忌    筑紫野市 志鶴 冨生

花の昼看板大きなてんぷら屋      小城市  斎藤 さとし

望郷の想ひは昏れて鳥帰る       福岡市  柴田 和子

咲けば散る壱岐一期の地初桜      諏訪市  原  洋平

曾良の忌や若葉に濡るる頭陀袋     太宰府市 野田 杉子

 

玄海は碧一色の曾良忌かな       福岡市  塩屋 一洲

卯浪立つ近くて遠き曾良の島      島原市  石山 敏郎

曾良眠る壱岐の卯浪の鎮魂歌      福岡市  辻  愛子

曾良翁忌初めての御名仏生会      福岡市  八尋 キヌ子

客死せし曾良を追慕の卯浪とも     長崎市  石川 玄能

風五月壱岐恋ひ曾良恋ふ旅とこそ    福岡県  西村 榮子

曾良の忌を祝うが如き吹流し      伊万里市 宮崎 善子

島人の守り続きて曾良忌かな      壱岐市  深見 寿満子

下萌ゆる勝本城址曾良の句碑      平戸市  白石 彌生

三百年春の洋上曾良偲ぶ        久留米市 松熊 春嘉

 

客死せし曾良の墓訪ふ朴残花      大牟田市 田中 黎子

門弟の絆は今も曾良翁忌        島原市  平潟 妙子

曾良の忌や史實の島は俳に燃ゆ     筑紫野市 北崎 まり

曾良の果つ壱岐や新緑匂ふらむ     福岡市  小串 輝子

涅槃西風母の遺品に曾良の本      大野城市 江里 郁子

竹の秋翁の旅笠旅の杖         大牟田市 石橋 武子

ふるさとの雪恋ひやまぬ曾良の墓    小郡市  斉田 日奈江

鶴帰る曾良祀る島声落とし       福岡市  坂本 祥子

壱岐と諏訪結ぶ縁の曾良忌かな     壱岐市  作元 静枝

諏訪に生れ壱州の土やつくしんぼ    福岡市  江濱 百合子

 

春風や曾良翁眠る壱岐遥か       諏訪市  五味 安徳

蕉門の眠れる丘や風薫る        壱岐市  瀬川 伸幸

曾良翁の面影映せ青葉潮        壱岐市  松田 正友

三世紀経し曾良の忌や月朧       鳥栖市  緒方 輝子

曾良翁も銀河の春もとこしなに     春日市  大山 好春

桜まじ何処に遊び曾良の魂       大村市  湯川 京子

ほととぎす鳴きやまずけふ曾良翁忌   福岡市  秋山 利子

壱岐と諏訪掛け橋作る曾良の旅     諏訪市  後藤 克英

そのかみの孤島に果てし曾良翁忌    島原市  高比良 映子

浦風や里人曾良に暖かく        福岡市  鷲見 園子

 

蕉翁の旅を守りし曾良祀る       福岡市  臺岐 眞喜子

啓蟄の泥にまみれしユニホーム     福岡市  下原口 允子

曾良の忌へ壱岐の烏賊火は燃えずとも  伊万里市 中島 不識洞

曾良の忌の海光しるき御柱       松浦市  坂口 ひろし

師と曾良翁同行はるか夏霞       長崎市  立谷 英子

燕くる好きな曾良の句口ずさみ     大村市  原田 幸子

有縁の勝本に生れ曾良遠忌       壱岐市  福田 美惠子

乞食止め若葉の壱州曾良好み      壱岐市  大島 美代子

青き踏む曾良翁眠る処まで       諏訪市  宮澤  薫

淋しめば鳴くよすがらを不如帰     金沢市  今村 征一

 

忌を修し島に受け継ぐ曾良祭      茨木市  島田 夏楓

曾良翁や宰府の夢塚木の芽吹く     太宰府市 土師 累徳

行き行きて余花の雨降る壱岐の国    大牟田市 川村 しづえ

七変化そぼ降る曾良の忌なりけり    諏訪市  岩波 文子

三世紀までも祀られゐる朧       島原市  三好 立夏

曾良眠る島穏やかに夏の潮       島原市  三好 勝利

曾良翁偲ぶ朝の花吹雪         前原市  宮脇 睦子

行春や壱岐に散る曾良諏訪に生れ    福岡県  八尋 紀子

貝寄風や壱州に眠る曾良翁忌      小郡市  草場 圭子

曾良の忌や細道多き壱岐の国      大村市  西山 常好

 

曾良翁よ夏の怒濤を見てゐるか     福岡市  松尾 康乃

浦人の守る曾良墓ほととぎす      伊万里市 副田 螺山

卯の花の三百年の曾良忌かな      壱岐市  篠崎 絹代

曾良慕う集いし人の遠忌する      壱岐市  山内 ナヲ子

薫風や潮の香とどく曾良の墓      大村市  福田 信子

月おぼろ草鞋で結ぶ師弟かな      大村市  諸岡 英子

曾良翁の結びし縁諏訪と壱岐      壱岐市  松本 やすこ

菜の花と海に曾良の句よく似合う    壱岐市  平尾 典子

客死とは悲しき言葉涅槃西風      福岡市  三宅 碧子

曾良の墓つくし四、五本手向けたり   福岡市  川口  昌

 

飛魚や異国に眠る曾良翁忌       小城市  納富 芦風

信濃路の月玄海に浮べ詠み       壱岐市  江川  漣

俳縁に曾良三百年忌侍る幸       伊万里市 小島 春蘭

寄する波降る星ありて曾良の夏     伊万里市 松尾 肇子

つちふるや今どの辺り曾良の旅     大牟田市 坂井 和子

麦秋や後姿の曾良翁あり        福岡市  吉武 康子

曾良見しや灘を湧かせし捕鯨漁     太宰府市 斎藤 恭子

曾良忌来る若葉風くる壱岐の島     大牟田市 祖父江 和子

望郷の月日遥かや鳥帰る        筑紫野市 宮田 良子

曾良翁を偲ぶ卯波の荒れやうに     太宰府市 持永 真理子

 

三百年曾良翁抱きて島の風       壱岐市  末永 孝子

若き僧さくら手折りて曾良の墓     壱岐市  川上 甫釦

黄砂降る壱岐と信濃の曾良の縁     諏訪市  今井 健彦

みどり子を抱きて曾良翁三百忌     多久市  中嶋 清子

羽あらは寒晒食むふる里へ       諏訪市  蕗沢 仁子

潮騒を永遠の歌とし曾良忌かな     壱岐市  深見 弘美

曾良の忌や雨うち続く壱岐対馬     福岡市  松田  隆

曾良の忌や吾も旅人として侍る     長崎市  徳永 桂子

つきるなく奥羽に遊べ夜半の春     福津市  柴田 佳津子

曾良慕う心一途に卯波越え       伊万里市 大久保 花舟

 

壱岐の島曾良翁偲ぶ春の海       大村市  松尾 隆正

三百年句ごころ伝へ花の道       福岡市  大石 律子

囀りや翁寂しめず島の四季       春日市  川村 初子

三百年曾良眠らせて島は春       諌早市  樋口 千代

曾良の忌や潮風わたり夕茜       壱岐市  百ア 治子

曾良翁忌玄海灘を雲が継ぎ       福岡市  西山 竹比古

仰ぐ間に見失ひたる揚雲雀       太宰府市 川路 泰子

曾良翁の旅偲びをり月おぼろ      福岡県  合屋 恒子

 

沙羅の花曾良に捧げん寂光土      岡谷市  山ア 昭子

散松葉翁と曾良の碑に         岡谷市  松本 芳子

曾良の忌や飛魚光る灘日和       宮若市  菅井 久美子

大夏日沈む海原曾良の墓        久留米市 井手 重視

曾良の忌や野路にしだるる花卯木    長崎県  三上 京子

曾良翁忌不意の聖地となりし壱岐    柳川市  斉藤 澄子

忌心を深め若葉の島光る        大牟田市 井形 ハツエ

曾良翁を恋うて亀鳴く壱岐の島     福岡市  島原 仁代

曾良を守る壱岐俳人や風薫る      伊万里市 西  順子

玄界の卯浪の孤島曾良永遠に      長崎県  一瀬 あおい

 

壱岐は亡き夫のふるさと曾良の忌へ   唐津市  門谷 智子

一門の集ふ曾良忌や鳥雲に       唐津市  福井 禮子

湖を抱く諏訪目交に曾良遠忌      諏訪市  金子  尚

曾良さんと呼ばれて親し島ぬくし    唐津市  久保 博子

磯風と鳥啼く声と紅椿         唐津市  川上 彌生

壱岐豆腐潮味のして曾翁の忌      島原市  林  百合子

曾良の忌や山ホトトギス島翔る     壱岐市  柳澤 幸子

踏青の心おのづと史蹟野に       島原市  中村 笙子

曾良の墓樒の花を供へたし       福津市  川ア チカ子

薫風や曾良さんと呼ぶ壱岐の人     伊万里市 田中 南嶽

 

花あかり佛間に届く二月盡       唐津市  井上 サチコ

三百年曾良を見守り沖霞        伊万里市 松尾 昭良

曾良遠忌偲びて壱岐の花惜しむ     島原市  中川 萩坊子

遠き世を偲びて曾良の墓参       久留米市 小川 順子

壱岐の梅雨対馬心に託ちけむ      諌早市  吉岡 乱水

曾良おもひ蕉翁おもひ明易し      大牟田市 川口 和子

ふるさとに通う心や亀鳴けり      長野県  宮坂 よし子

曾良翁は壱岐に眠りし時雨月      唐津市  池内 淳子

この島の曾良の遠忌に燕来よ      大牟田市 蓮尾 美代子

ほととぎす海見て啼くや曾良の忌に   長崎市  松本 洋子

 

曾良翁の巡ぐりし国の花便り      諌早市  田坂 富重

曾良の句碑拝し壱州の春惜む      長崎市  岩本 昭一

曾良眠る島の朝市夏つばめ       長崎市  井原 雅胤

漂泊の曾良の行く着く島ぬくし     久留米市 橋本 朝子

曾良翁の御跡尋ねむ初夏の壱岐     長崎市  久保  恭

終の地に偲ばる曾良の遠忌かな     諏訪市  浜  厚二郎

曾良の碑に五七五と螢舞ふ       東京都  馬場 喜代洽

師を追ひし夢うたかたの玄海路     長崎市  吉田 志津子

拝みしは曾良のこころを花に聴く    福岡市  花田 照子

曾良眠る小さき島や春の潮       長崎市  富岡 三枝子

 

大いなる忌あり追慕の春の月      小郡市  蜷」 麻砂子

春寒や壱岐にて果てし曾良の墓     唐津市  平野 杜星

曾良の句碑磨きてありぬ竜の玉     諏訪市  中山 ひろ子

かりがねの声に偲ぶや曾良の墓     久留米市 矢野 愛子

生涯の謎めく墓の夕おぼろ       諏訪市  伊東 かずみ

咲き満ちてこぼれんばかりの花の城   唐津市  小島 春子

潮騒もまた曾良讃へ風薫る       福岡市  赤坂 邦子

偲ばるる曾良の終の地鳥雲に      福岡市  吉田 文代

春愁や壱岐に客死と聞けばなほ     福岡市  村山 阿佐美

 

                 目次

 

 

 

 



 

壱岐の風景      曽良翁300年忌記念誌Web版

 

















































































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